ふるさと納税会社員・公務員ver

ふるさと納税会社員・公務員ver
同人(副業)による所得(黒字)が20万円以上の方は確定申告が必要なので『ふるさと納税個人事業主ver』をどうぞ!
その他の理由でも確定申告している方も『ふるさと納税個人事業主ver』をどうぞ!
まずイメージ。
例。年収305万円独身のイメージです。

今年ふるさと納税を30000円して、『ワンストップ特例制度』を申請すると来年6月以降の住民税が28000円分安くなります。
2000円は自己負担。
そして
こんなのがもらえます。もらえるものはいろいろあるよ。
もっと見たい方はどうぞ↓
https://event.rakuten.co.jp/furusato/
下の方にスクロールすると人気ランキングがあります。
具体的なふるさと納税のやり方
①まず自分がふるさと納税できる金額を調べます。
ここで計算してみてください。年収150万円以上ならやった方が得だと思います。https://event.rakuten.co.jp/furusato/mypage/deductions/?l-id=furusato_pc_top_ab_deductions
※医療費控除と確定拠出年金idecoと住宅ローン控除などほかの控除をたくさん使っている人は以下の動画を見てください。計算が変わります。
https://m.youtube.com/watch?v=PkSy2USyajA
②楽天で寄付をします
以下楽天ふるさと納税のページにやり方がかいてあります。
楽天ふるさと納税はじめてガイド
https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/flow.html
ここからもらえるもの基準で寄付先を探せます。
ネットショッピング感覚でお礼の品を選んで、購入手続きへ。
ワンストップ特例制度の申請書送り付けを『要望する』にします。
③お礼の品と寄付金の受領書が送られてきます。
これは別々に送られてくることが多いみたいです。どちらが先かは自治体によります。
今年やってみるので送られてきたら写真追加します。
④自治体からワンストップ特例制度申請書が送られてきます。
ダウンロードリンクがメールでくる、もしくは申請書が郵送で送られてきます。
これは万が一無くしても楽天のページから印刷できるので大丈夫です。
⑤ワンストップ特例制度で申請します。
ワンストップ特例制度のやり方解説はこちら
https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/onestop.html?l-id=furusato_pc_guide_flow_5
自治体から送られてきた、もしくは上記リンクからダウンロードした特例申請書を準備します。プリントアウトしてください。申請書は必ず郵送です。必要事項を記入します。今回は確定申告しないのでチェックボックスはどちらもチェックします。
⑥身分証をコピーします。
マイナンバーカードがあればそれを表裏。
マイナンバー通知カードと運転免許証でもいけます。詳しくは上の楽天の解説ページ参照。
⑦申請書と必要書類を寄付先の自治体に郵送します。
これでワンストップ特例制度を利用したふるさと納税は完了です。
寄付を行うたびに申請が必要なので注意してください。三箇所寄付して米と牛と酒をもらったら、それぞれの自治体三箇所に郵送になります。
不慣れなうちはひとつの自治体のみ寄付でやってみてもいいかもしれませんね!